CSSでFloatを使った場合、ほとんどの場合でfloatを解除する必要があります。
何年か前は解除したいところに、divタグを作って、そこにclear:both;をCSSで設定するようにしていました。
しかし、html的に不必要なDIVタグを作るのもどうか?ってことで作られた物の一つがclearfixになります。
使い方は簡単!
CSSに以下のコードを書いておいて、フロートを掛けている要素の親要素のクラス名に対して「clearfix」を追加するだけ。
そうすると、親要素が閉じる前に自動的にclearさせる要素をこっそり作って、そこでフォローを解除してくれます。
.clearfix:after { content: "."; display: block; clear: both; height: 0; visibility: hidden; } .clearfix { min-height: 1px; } * html .clearfix { height: 1px;/*¥*//*/ height: auto; overflow: hidden; /**/ }