つい2・3日前にAdobe製品がバージョンアップしました!
Dreamweaverは目立ったところは内容なんだけど、今回のIllustratorはいいです!
まず目に付くのはパネル類の統合。
DreamweaverやFlash等と同じようなプロパティパネルができました。
これはDreamweaverを使っている人ならわかると思いますが、選んでいるオブジェクトに対して必要な内容のパネルとして表示されます。
ついIllustratorを使っていると画面がパネルだらけになったりもするのですが、これはすっきりしていいです。
右の画像は複数のオブジェクトを選んだ状態のプロパティパネル。ちゃんと整列やパスファインダーまで表示されています。
そして面白いのがパペットワープ!
Photoshopでは前バージョンで実装されていましたが、Illustratorでも使えるようになりました。このツールはツールパネルにあります。
使用したいオブジェクトを選び、動かしたい所をクリックしていきます。下図を参照してください。
クリックして登録されたポイントはパペットワープツールでそのままドラッグすることで動かくことができ、その移動に対応してオブジェクトも変形します。
左の棒人間が右の様に綺麗に変形できちゃいます!
ぜひ試してみてください!!